2008年01月24日
12時間耐久フィッシング
終わってみれば、総合6位タイで念願のシーバスオープンの出場権を獲得することが叶った!
出場にあたって、新撰組改め、新鮮組!とした。ここでは触れませんが、ボクなりの願いやこだわりのこもったチーム名です。
出場月は、1月。えっ、1月?といえば、もう終わってんじゃないの?そう、去る1月19日に冷え込む中、アツいバトルが展開
されたのでした。もちろん、結果はヒ・ミ・ツ!2月の発売号に結果が掲載されまする!あ~楽しみィ。
なぜ、釣果も冷え込む1月に登録したのかって?それは、もう7,8年も前の1月のこと、ボクは全盛期のイエローソルトウォータークラブのメンバーとして前身のシーバストーナメントに参戦した。そのときの対戦相手が、おなじみ東京シーパラに新潟のLFCrazyであった(もう1チームはたしか神奈川チーム)。結果はさんざんであった。他のチームが厳しい中でもシーバスを出したのに対して、うちは見せ場すらなかった。しかも自分達の得意とするゲームを展開せず、一発大物の魅力に惑わされた悔いの残る一戦であった。あれから、ルア情もトーナメントも無くなり、イエローからも抜けた。ただ、あのときの悔しさは今なお残り、心にずっとモヤモヤしたものがあった。
それを晴らせる千載一遇のチャンスが遂におとずれたのだ!
もちろん、負けるかもしれない。相手は、ボクラみたい寄せ集めの集団じゃない。
東京シーパラダイスは、カリスマロッドデザイナーの西村さんをはじめ、超一流のアングラーが揃うメーカー釣り師軍団である。
当然ながら情報力もハンパなく、もちろん一番千葉で釣れているところに入っていくことだろう。
新潟、佐渡ヶ島・・・真冬の雪が積もる中でのシーバスゲームが本当に成立するのだろうか?侮ってはいけない。トーナメント時代に勝ち進んだのは、このLFCrazyだったのだから。地理的ハンデはあることだろう。だが、出ればデカイのは過去の雑誌取材からも明らかなのだ。勝算があるからこその1月の登録だろう。
そして、高知県のはむはむ。国分水系はやはり7,8年前のこの時期に当時のイエローメンバーで訪れたが、60cm前後が百本ノック状態になったほど釣れに釣れた記憶が焼きついて離れない。
1月はどこにでもチャンスがある。そのかわり、場所のポテンシャルに左右されることも少ない。
負けたら悔しいだろうが、前回みたいに悔いを残さないゲーム運びをしようとだけを考えていた。
ここ数日、プラでアタリをつけていた場所が悪い方に状況が一変した。これこそが釣りというもの。
いい条件で釣りを出来ることのほうが余程珍しいのだ。
力まない、臆さない、悔やまない。楽しめればいい。普段どおりの釣りが出来ればきっと魚は出るに違いない。
結果は2月のソルティ!で。スコラさんとこのスクラッチも出場やね。お互いがんばろう。ジャンケンなら負けませんよ!
2008年01月12日
釣り行きたいなぁ・・・
週末は、仕事中に仲間から知人から釣果写メがよく届くんです。
満面の笑みで!
嫌がらせですか?マジで堪えます・・・ボクの分も少し残しといてね(涙)
2008年01月11日
2008年01月10日
ベイメバルでカス回避!
7,8年前は家の下の外灯まわりでも、20cmオーバーが
ポロポロ釣れとりました。家から歩いてメバルを釣りに行くみたいな
幸せな時期が僕の住む西宮でもあったもんです(マジですよ)。
今じゃ、確実に釣ろうと思ったらもう少し西へ走らなアカンように
なりました。
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2008年01月09日
2008年01月08日
08.1の夕マズメグランプリ
ソルトウォータールアーの全国誌『ソルティ!』の読者参加型人気企画の夕マズメグランプリ(通称夕グラ)
毎月1回開催され、単月と年間を通して順位を競い合うという企画である。
『ソルティ!』にはこれとは別に、シーバスオープンというクラブ対抗のシーバストーナメント戦があり、
夕グラで年間総合順位が12位までに入れば翌年のシーバスオープンの優先出場権が得られるのだ。
みんなそれぞれに目的はあると思うが、ボクの夕グラ出場の目的は、二つ。
一つは、上に書いたようにオープンに出たいから。もう一つの理由は、シーバス
フィッシングをサボらないように(笑)
30も半ばになると、仕事や家庭、それに体力などいろいろ制約が多くなって釣行回数
が減っていきがちになる。ボクの周囲でも、呆れるほどのシーバス狂がたくさんいたが
みな年を重ねてだんだんといなくなってしまった。もちろん、行けなくなるのも大きな理由
だが、行けないうちに情熱が薄れていくのが一番の理由ではないだろうか?最近、昔の
釣行仲間と話した際に、ふとそう感じたのである。
『行こうとは思ってるんやけど・・・行きたいねんけど・・・行けたらいくわ』みたいな。
昔なら、行こうと思ったら、行きたかったら・・・どないしてでも行ったんとちゃう。行けた
らではなくて、行けるように根回しに躍起になってたやん。もちろん、それはごく普通の
成り行きで良い悪いでもなく、どうのこうの言うつもりもないけど、もうシーバス釣りに
『醒めた』ってことなんだよ、きっと。
ボク自身もやっぱりそうなりがち。だから夕グラに参戦している。結果が欲しいという
目的があるので、いいカンフル剤になってると思う。20代の頃ほどでもないけど、
シーバス釣りが又楽しくなってきた。そんなボクの夕グラが、今年も1月から新たに
スタートした。