2008年03月03日
シーバスオープンに出ました

この結果はすでにソルティ!の2月21日発売号に掲載されているんですが・・・
残念!善戦こそしたんですが、敗戦と相成りました。
1月にエントリーしたのは、2つ理由があり、一つは以前・・・00’誌上シーバストーナメント
(ルアー情)に出場した際、今回と同じ1月にエントリーして悔いの残る内容で負けたことが
いつまでも忘れられなかったから。もう一つは、最近のオープンの傾向として『圧倒的ご当地
パターン』で大差決着する試合が多くなっており、1月ならばどの府県とあたってもそんな展開
にならず、接戦に持ち込めると読んだからなのだ。 続きを読む
2008年01月24日
12時間耐久フィッシング
昨年頑張った雑誌ソルティ!の夕グラ。
終わってみれば、総合6位タイで念願のシーバスオープンの出場権を獲得することが叶った!
出場にあたって、新撰組改め、新鮮組!とした。ここでは触れませんが、ボクなりの願いやこだわりのこもったチーム名です。
出場月は、1月。えっ、1月?といえば、もう終わってんじゃないの?そう、去る1月19日に冷え込む中、アツいバトルが展開
されたのでした。もちろん、結果はヒ・ミ・ツ!2月の発売号に結果が掲載されまする!あ~楽しみィ。
なぜ、釣果も冷え込む1月に登録したのかって?それは、もう7,8年も前の1月のこと、ボクは全盛期のイエローソルトウォータークラブのメンバーとして前身のシーバストーナメントに参戦した。そのときの対戦相手が、おなじみ東京シーパラに新潟のLFCrazyであった(もう1チームはたしか神奈川チーム)。結果はさんざんであった。他のチームが厳しい中でもシーバスを出したのに対して、うちは見せ場すらなかった。しかも自分達の得意とするゲームを展開せず、一発大物の魅力に惑わされた悔いの残る一戦であった。あれから、ルア情もトーナメントも無くなり、イエローからも抜けた。ただ、あのときの悔しさは今なお残り、心にずっとモヤモヤしたものがあった。
それを晴らせる千載一遇のチャンスが遂におとずれたのだ!
もちろん、負けるかもしれない。相手は、ボクラみたい寄せ集めの集団じゃない。
東京シーパラダイスは、カリスマロッドデザイナーの西村さんをはじめ、超一流のアングラーが揃うメーカー釣り師軍団である。
当然ながら情報力もハンパなく、もちろん一番千葉で釣れているところに入っていくことだろう。
新潟、佐渡ヶ島・・・真冬の雪が積もる中でのシーバスゲームが本当に成立するのだろうか?侮ってはいけない。トーナメント時代に勝ち進んだのは、このLFCrazyだったのだから。地理的ハンデはあることだろう。だが、出ればデカイのは過去の雑誌取材からも明らかなのだ。勝算があるからこその1月の登録だろう。
そして、高知県のはむはむ。国分水系はやはり7,8年前のこの時期に当時のイエローメンバーで訪れたが、60cm前後が百本ノック状態になったほど釣れに釣れた記憶が焼きついて離れない。
1月はどこにでもチャンスがある。そのかわり、場所のポテンシャルに左右されることも少ない。
負けたら悔しいだろうが、前回みたいに悔いを残さないゲーム運びをしようとだけを考えていた。
ここ数日、プラでアタリをつけていた場所が悪い方に状況が一変した。これこそが釣りというもの。
いい条件で釣りを出来ることのほうが余程珍しいのだ。
力まない、臆さない、悔やまない。楽しめればいい。普段どおりの釣りが出来ればきっと魚は出るに違いない。
結果は2月のソルティ!で。スコラさんとこのスクラッチも出場やね。お互いがんばろう。ジャンケンなら負けませんよ!
終わってみれば、総合6位タイで念願のシーバスオープンの出場権を獲得することが叶った!
出場にあたって、新撰組改め、新鮮組!とした。ここでは触れませんが、ボクなりの願いやこだわりのこもったチーム名です。
出場月は、1月。えっ、1月?といえば、もう終わってんじゃないの?そう、去る1月19日に冷え込む中、アツいバトルが展開
されたのでした。もちろん、結果はヒ・ミ・ツ!2月の発売号に結果が掲載されまする!あ~楽しみィ。
なぜ、釣果も冷え込む1月に登録したのかって?それは、もう7,8年も前の1月のこと、ボクは全盛期のイエローソルトウォータークラブのメンバーとして前身のシーバストーナメントに参戦した。そのときの対戦相手が、おなじみ東京シーパラに新潟のLFCrazyであった(もう1チームはたしか神奈川チーム)。結果はさんざんであった。他のチームが厳しい中でもシーバスを出したのに対して、うちは見せ場すらなかった。しかも自分達の得意とするゲームを展開せず、一発大物の魅力に惑わされた悔いの残る一戦であった。あれから、ルア情もトーナメントも無くなり、イエローからも抜けた。ただ、あのときの悔しさは今なお残り、心にずっとモヤモヤしたものがあった。
それを晴らせる千載一遇のチャンスが遂におとずれたのだ!
もちろん、負けるかもしれない。相手は、ボクラみたい寄せ集めの集団じゃない。
東京シーパラダイスは、カリスマロッドデザイナーの西村さんをはじめ、超一流のアングラーが揃うメーカー釣り師軍団である。
当然ながら情報力もハンパなく、もちろん一番千葉で釣れているところに入っていくことだろう。
新潟、佐渡ヶ島・・・真冬の雪が積もる中でのシーバスゲームが本当に成立するのだろうか?侮ってはいけない。トーナメント時代に勝ち進んだのは、このLFCrazyだったのだから。地理的ハンデはあることだろう。だが、出ればデカイのは過去の雑誌取材からも明らかなのだ。勝算があるからこその1月の登録だろう。
そして、高知県のはむはむ。国分水系はやはり7,8年前のこの時期に当時のイエローメンバーで訪れたが、60cm前後が百本ノック状態になったほど釣れに釣れた記憶が焼きついて離れない。
1月はどこにでもチャンスがある。そのかわり、場所のポテンシャルに左右されることも少ない。
負けたら悔しいだろうが、前回みたいに悔いを残さないゲーム運びをしようとだけを考えていた。
ここ数日、プラでアタリをつけていた場所が悪い方に状況が一変した。これこそが釣りというもの。
いい条件で釣りを出来ることのほうが余程珍しいのだ。
力まない、臆さない、悔やまない。楽しめればいい。普段どおりの釣りが出来ればきっと魚は出るに違いない。
結果は2月のソルティ!で。スコラさんとこのスクラッチも出場やね。お互いがんばろう。ジャンケンなら負けませんよ!